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〒564-0043 大阪府吹田市南吹田1丁目5-21

みなさん、こんにちは。

大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。

気づけばもう年末。大掃除に帰省準備にと、何かと慌ただしくなるこの時期。
「家中が片付かない…」「何がどこにあるか分からない…」そんなお悩みが表面化しやすいのも、年末年始の特徴です。

実はこうした“片づけのストレス”は、日々の収納計画で解消できることがほとんど
今回はリブランドの家づくりの視点から、「散らかりにくい家」のつくり方をご紹介します。

小さな収納の点在より「大きなひとまとめ」が鍵

片づけやすい家を考えるうえで大切なのが、「収納の配置と容量」。
つい、あちこちに“ちょっとした収納”を設けたくなりますが、実は小さな収納が点在すると、何をどこにしまったか分からなくなるという落とし穴があります。

おすすめは、ひとまとめにできる大きめの収納を、生活動線の中に設けること。特にリビングは、家族が集まり物も集まりやすい場所。だからこそ、「何でもしまえる大型収納」があると日常の片付けがぐんとラクになります。

空間をスッキリ見せたいからと収納を隠すよりも、出し入れしやすさや“片付けやすさ”を優先して設計することが、忙しい毎日を助けてくれるコツです。

玄関収納は“靴だけ”じゃない!実は日用品の保管場所にも最適

意外と見落とされがちなのが、玄関まわりの収納。靴をしまうためのシューズボックスだけでなく、日用品のストックや、子どもの外遊びグッズ、ペット用品、雨具、アウトドア用品など「外で使うけど家にも必要」なアイテムの収納場所としても機能します。
収納力がある玄関なら、買ってきたものをとりあえず仮置きしておいたり、防災備蓄をまとめたりと、暮らしの中で“地味だけど助かる”存在に。室内に持ち込みたくないものもここで完結できるので、家全体の片付けやすさにも直結します。

新しい年を迎える前に、“片付けやすい”をベースに暮らしを見直してみませんか?
とはいえ、片付けやすいと感じるポイントは、家族のライフスタイルや性格によっても異なるもの。だからこそ、収納の大きさや場所、出し入れのしやすさを“自分たちに合った形”で整えることが大切です。「どこに何があるか分かる」「しまう場所に迷わない」そんな住まいは、忙しい日常も、特別な季節も、ぐっとラクにしてくれますよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。