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みなさん、こんにちは。

大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。

秋といえば読書の季節。お気に入りの本を手に取り、静かにページをめくる時間は、心を豊かにしてくれます。とはいえ「本を読む場所」「本を置く場所」に工夫がなければ、せっかくの時間も快適さが半減してしまうことに。本好きの方はもちろん、お子さまに自然と本に親しんでほしいご家庭にも役立つ“居場所づくり”のヒントをご紹介します。

本棚は“場所”が大切

本棚を設置する際にまず気をつけたいのは日当たり。直射日光が当たると本が日焼けしてしまうため、南面を避けることが基本です。本棚は造作で量や高さを調整できるので、収納したい冊数に合わせて設計するのがおすすめです。

リビングに家族共通の本棚を

それぞれの部屋に分散させるよりも、リビング近くに家族全員の本棚を設けると使い勝手が格段に良くなります。子どもが自由に手を伸ばせる高さに本を置いておけば、自然と読書に親しむようになり、知的好奇心の芽を育むことにもつながります。漫画や絵本から得られる知識も立派な学びのひとつ。教育的にも十分価値があります。

専門書や図鑑も“見える場所”に

本棚には子ども向けの本だけでなく、大人が読む専門書や図鑑も一緒に並べてみましょう。視界に入るだけで脳は情報をインプットするといわれています。さまざまなジャンルの本が混在していることで、ふとしたきっかけで手に取り、世界を広げるチャンスにもなります。

照明は“控えめ+手元灯”がベスト

読書スペースに欠かせないのが照明です。部屋全体は明るすぎないほうが落ち着きやすく、必要に応じて手元灯をつけるのがおすすめです。調光タイプを選べば、気分や時間帯に合わせて明るさを調整でき、より快適に読書を楽しめます。

本棚の配置や照明の工夫ひとつで、おうちでの読書時間はぐっと豊かになります。リビングに家族の本を集めれば自然と会話も広がり、お子さまも読書に親しむきっかけに。秋の夜長を心地よく過ごすために、暮らしの中に“本と向き合える居場所”をつくってみませんか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。