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〒564-0043 大阪府吹田市南吹田1丁目5-21

みなさん、こんにちは。

大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。

家づくりのアンケートで「つくってよかった収納」の1位に挙がることも多い“パントリー”。一方で、「とりあえずつくってみたけど、思ったより使っていない」「奥にしまったものを忘れてた」など、ちょっとした後悔の声があるのも事実です。せっかく取り入れるなら、“使いこなせるパントリー”にしたいもの。今回は、後悔しないための広さ・位置・動線の考え方をご紹介します。

収納したいものを“今と未来”の視点で考える

まず重要なのは、「何を入れるか」を具体的に考えること。
リブランドでは、家づくりの打ち合わせのなかで「現在使用中の家電」「今後使ってみたい家電」「まとめ買いしておきたい食品」などを一緒に洗い出します。そのなかで、使用頻度がそれほど高くなく、パントリーにしまっておきたいものはどれなのかを考えます。人によってはホットプレートやホームベーカリー、買い置きのペットボトル飲料など、かなり幅広い収納ニーズがあるものです。

奥行き・動線・タイプ。使いやすさの正解は人それぞれ

見落とされがちなのが奥行きの深さ奥行きが深すぎると手前のものに隠れてしまい、“死蔵品”が生まれがちです。棚の奥行きは30〜45cm程度が使いやすく、可動棚にして高さを調整できるようにしておくと便利です。

また、玄関やキッチンからの動線も重要なポイント。買い物から帰ってすぐに収納でき、料理中にもさっと取り出せる位置にあると、日々の使い勝手が格段に上がります。

さらに収納棚が並ぶだけのタイプよりも、人が中に入れるウォークイン型のパントリーのほうが、見渡しやすく動きやすいためおすすめです。

「すべてをパントリーに」は考えなくてOK

パントリーを万能収納にしようとすると、どうしてもスペースが大きくなりがち。ですが、日用品や防災グッズなどは玄関近くのシューズクロークに収納するという選択もあります。

リブランドではキッチンまわりだけに収納を集約せず、「何を」「どこで」使うかを基準に、住まい全体の収納バランスをご提案。玄関に大きめの収納を確保することで、キッチン側のパントリーを無理なくすっきりさせることも可能です。

「とりあえず」ではなく、「自分たちの暮らしに合った」パントリー設計を。

リブランドが一緒に、ちょうどいい、そして心地良い収納計画をお手伝いします。