冬の“部屋干し疲れ”に終止符！ランドリールームのある暮らし

みなさん、こんにちは。

大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。

気温が下がり日照時間が短くなる冬は、洗濯物が乾きにくい季節。日差しのない日や天候の悪い日が続くと、部屋干しの量が増え、「干す場所が足りない…」「生活感が出て気になる…」と悩む方も多いのではないでしょうか？

そんなストレスを解消してくれるのが、ランドリールームのある暮らしです。

リブランドでは、脱衣室とランドリールームを兼ねた省スペース設計が基本。洗濯→干す→しまうの一連の流れを1カ所で完結できるため、動線も短く、毎日の家事効率がぐんとアップします。

間取りとしては1坪程度が一般的ですが、人気のスロップシンクを設ける場合は2坪ほど確保することが理想的です。スロップシンクがあると、靴や汚れ物の手洗い、つけ置き洗いなどもできて便利です。

ランドリールームの位置は、家族構成や暮らし方に応じて柔軟に設計できます。

たとえば、寝室の隣に物干しスペースを設けたプランでは、寝室にあるクローゼットに服を片付ける動線が短く、意外と便利との声も。

「どこで干すか」だけでなく、「誰が・いつ・どうやって片付けるか」までを含めて考えることが、ランドリールームづくりのカギになります。

リブランドの家では、漆喰クロスが標準仕様。湿気を吸収してくれるため、部屋干しのジメジメ感を抑えられるのが大きなメリットです。また、においもこもりにくく、快適な室内空間をキープできます。

ただし、漆喰は汚れがつくと落としにくいため、水まわりやシンクまわりにはキッチンパネルを貼って対策。水はねや汚れを防ぎつつ、空間としての清潔感も保ちやすくなっています。

「室内干しの限界…」と感じたら、それはランドリールームを取り入れるサインかもしれません。冬の洗濯ストレスを減らし、1年を通して“洗濯しやすい家”を叶えてみませんか？

最後までお読みいただき、ありがとうございました。