構造見学会ではどのようなことがわかるの?参加するメリットは?
みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。
家づくりを検討していると、「完成見学会」には足を運んだことがあっても、「構造見学会」はまだ…という方が多いのではないでしょうか。
ですが、構造見学会こそ、後からは見えなくなる“住まいの本質”を知る絶好のチャンスです。
完成後には見えない“家の中身”を知る機会
構造見学会では、壁や天井で仕上げる前の骨組み・断熱材・配線配管・構造壁など、家の基盤となる部分を見ることができます。
完成後に隠れてしまう部分だからこそ、正直に公開できるのは品質に自信がある証拠。逆に言えば、構造見学会を開催しない会社は、お客さまに見せたくない部分があるとも考えられます。家を「長く安心して住めるもの」として建てるなら、こうした構造部分への誠実さは欠かせません。
「何をどこにどう使っているか」がわかる
たとえばリブランドでは、揺れを吸収する制振ダンパーをはじめ、構造壁や断熱材など、耐震性・断熱性・遮音性に配慮した建材や工法を採用しています。
配管には音が伝わりにくい素材を使用するなど、完成後には気づきにくい細やかな配慮も構造段階でなら確認できます。
普段はなかなか耳にすることのない家づくりの知識や工夫を知ることができるのも、構造見学会ならではです。

現場の“空気”もチェックできる
構造見学会では、施工中の現場そのものの雰囲気も見られます。整理整頓され、清潔に保たれた現場は、品質管理が徹底されている証。現場がきれいだと職人さんたちの作業効率も良くなり、結果的に仕上がりの精度も高まります。
図面やパンフレットではわからない、会社の姿勢や現場の空気感を肌で感じられる貴重な機会です。
構造見学会は、完成見学会では見られない“家の本質”に触れられる場です。
建材や工法、職人の仕事ぶり、現場の空気——どれも、これから何十年も暮らす家を選ぶうえで大切な判断材料になります。
リブランドでは、定期的に実際の施工現場で構造見学会を開催しています。ご興味をお持ちの方は、ぜひ当社のホームページやSNSをチェックしてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。