
リブランドの標準仕様がリニューアルしました!
みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。
家を建てるとき、「見た目」や「デザイン」に目が行きがちですが、実は「構造・性能」が暮らしの快適さを左右します。リブランドが新たにアップデートした標準仕様「8つの性能デザイン」は、見えない部分にこそ妥協しないことで、安心・快適・健康的な暮らしを約束します。その全体像を、分かりやすくご紹介します。
■1. 全棟気密測定 C値0.2㎠/㎡
家の隙間=気密性を、施工の途中でしっかり測定。完成してからだけではなく、施工中にも基準をクリアすることで断熱性・気密性の高さを保証しています。冷暖房の効きがよくなり、光熱費負担を軽くする効果も期待できます。
■2. 耐震等級3+許容応力度計算
地震への備えは暮らしの安全の基盤です。リブランドでは、すべてのプランで許容応力度計算を実施し、耐震等級3を確保。強固なベタ基礎、耐震性の高い構造材などを用いて、万一の地震でも家族を守るシェルターとなる家を目指します。
■3. 制振ダンパー「evoltz」標準装備
揺れのエネルギーを「吸収する」仕組みを家に組み込むことで、繰り返す余震にも強い安心感を生み出します。制振性能は建物の寿命を延ばし、住まいの資産価値にもプラスに働きます。
■4. 高断熱性能(Ua値0.5 W/㎡K)
熱の出入りを抑える断熱性能は、冬の寒さ・夏の暑さを快適にコントロールするカギ。HEAT20の基準でも高評価な性能をもつ仕様を標準とすることで、家全体の温度ムラを減らし、省エネな暮らしを実現します。
■5.自然素材の採用(無垢床・漆喰クロスなど)
素材が暮らしに与える影響は大きいです。無垢床は足ざわりが良く調湿性に優れ、漆喰クロスは消臭・調湿性に優れています。「肌が触れる」「目に映る」ものだからこそ、自然素材で体にも心にもやさしい空間を標準仕様にしています。

■6. 土地・人を理解する建築家による設計
同じ間取りでも、土地・方角・周囲の環境が異なれば、快適さも変わります。リブランドでは、設計者が現地調査を含めて対話を重ね、ご家族の暮らし方や土地の特性を深く理解したうえで、設計を進めています。世界に一つだけの住まいづくりを目指します。
■7. ZEH(ゼロエネルギーハウス)普及への取り組み
光熱エネルギーの自給自足や消費の抑制といった“省エネの住まい”は、地球にも家計にも優しい選択です。リブランドはZEHビルダーとして、その技術や制度を活用しながら、ゼロエネルギー住宅の普及に取り組んでいます。
■8.第一種換気システム
換気も「見えない快適」の重要な要素です。給排気を機械で制御し、熱交換により室内の温度と湿度を一定に保てる第一種換気システムを標準で装備。高気密な住宅でも空気がこもらず、爽やかで健康的な環境を実現します。
見た目だけではなく、「暮らしの質」を底上げするための仕様が、リブランドの新しい標準です。気密・耐震・断熱・素材・換気など、細部にわたる8つの性能が、住む人にとっての安心・快適を形作ります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。