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アクセス

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〒564-0043 大阪府吹田市南吹田1丁目5-21

みなさん、こんにちは。

大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。

年々厳しさを増す日本の夏。特に北摂のような都市部では、気温の高さに加えて湿気や照り返しもあり、外だけでなく家の中でも暑さに悩むご家庭が増えています。

そこで注目したいのが、“気温”ではなく“体感温度”を下げるという発想。リブランドでは断熱性能を高めるだけでなく、設計や自然の力も活かして夏を快適に乗り切る住まいづくりをご提案しています。

■高断熱+湿度コントロールで快適に

リブランドの家は通常でも断熱性能等級5〜6に対応していますが、GX志向型住宅にすることも可能。その場合天井裏に吹付断熱をプラスすることで、屋根からの熱の侵入をより抑えます。

また、床には無垢材を採用。熱を蓄積しにくいため、素足でもベタつかずサラッとした感触が続きます。さらに調湿性のある漆喰クロスと組み合わせることで、湿気がこもりにくく蒸し暑さをやわらげてくれます。

さらに24時間換気システム(一種換気)により、室内の空気が常に循環しているのもポイント。空気の流れを止めないことが、室内環境の快適さを保つコツです。

■パッシブ設計で“自然のチカラ”を活かす

リブランドの家づくりでは、風通しや太陽の動きを考慮したパッシブ設計にも力を入れています。

たとえば、窓の配置は夏の風をうまく取り込む位置と形に計画。1階と2階で風の通り道を意識した設計にすることで、エアコンに頼りすぎない暮らしが可能になります。

さらに庭木の種類も、体感温度に大きく影響します。夏の日差しを遮りたい場所には落葉樹を、目隠ししたい場所には常緑樹を植えると効果的。落葉樹は冬になると葉が落ちて光が入り、夏と冬で役割が変わる優れた“自然のカーテン”になります。

■外で日差しを遮るのもおすすめ

日差し対策でもっとも効果があるのは、実は「窓の外側」で遮ること。昔ながらのすだれよしずは、手軽で効果的な日よけツールです。風を通しながら日光を遮ってくれるため、室温の上昇を抑えるのにぴったり。

よりデザイン性や利便性を求める方にはオーニング(可動式の日よけ)もおすすめ。窓まわりの見た目もすっきりさせつつ、日差しのコントロールが可能です。

少しの工夫で、家の中はぐっと涼しくなります。夏を快適に楽しく過ごせる家を、リブランドと一緒につくりましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。