
年末にじっくり検討したい方へ⋯家づくりの第一歩「住宅会社の選び方」
みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。
「来年こそ、家を建てようか」。
年末年始のゆったりした時間の中で、そんな話題が家族で交わされることもあるかもしれません。
でも、最初の一歩として必ずぶつかるのが「どの住宅会社に相談する?」という壁。人生で何度もない家づくりだからこそ、パートナー選びは慎重に進めたいものです。
では、信頼できる住宅会社を選ぶには、どんな視点を持つべきでしょうか?
「性能」を語らない会社は避けるべき
住宅性能は、住み心地や将来の維持費に大きく影響します。「耐震性」や「断熱性」など、基本性能についてしっかり説明してくれる会社を選びましょう。逆に、性能面に触れず「雰囲気重視」だけをアピールする会社は注意が必要です。
アフターサポートと保証内容は必ず確認を
家は建てて終わりではなく、住み始めてからが本番。アフターサポートを自社で一貫して行っているかどうかは、安心して暮らすうえで大切なチェックポイントです。
また、完成後の保証(住宅瑕疵保険など)だけでなく、その後の点検体制まで確認しておきましょう。

構造見学会・実例・口コミが信頼の証
HPの見た目だけでは分からない会社の姿勢を知るには、実際に建てた人の声や構造見学会の開催実績が参考になります。
構造見学会に力を入れている会社は、それだけ自社の家づくりに自信があるということ。時間も手間もかかるからこそ、そこに本気度が表れます。
担当者の“相性”も大事に
住宅会社とのやりとりは長期間にわたります。問い合わせ時の対応や、担当者とのフィーリングも見逃せない判断材料です。
また、営業・設計・現場と担当がバラバラな「分業型」ではなく、一人の担当が打ち合わせから完成まで寄り添ってくれるかどうかも重要なポイント。実際に「最後まで同じ担当の方ですか?」と聞いてくるお客さまも少なくありません。
年末年始は忙しい日常から少し離れて、大切なことに目を向けられる時間。
これから家づくりを始める方は、「どこに頼むか」を家族でじっくり話し合ってみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。