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夢の家の購入!
注文建築で進められる方は何を知りたく、見たく成るのでしょうか?
車ならディーラーへ行き実物をみて、触って、試乗してとかなりリアルに自分が乗っている姿が想像できると思います。
やはり住宅においてもリアルに体験したいと思うからこそ、住宅展示場に足を運ぶことになると思います。
私たちが吹田市、豊中市を中心に住宅を提供させて頂くにあたり、住宅展示場のもちあわせはありませんが、同業者としての見解をすこし。
展示場を持つ工務店の多くはハウスメーカーか地域の有力ビルダーに限られています。
販売戦略のひとつとして広範囲に商品を提供しなければなりません。
そのために販促物のひとつとして展示場を利用します。
その観点から行きますと展示場を持つことにより、モデルハウス建築費、展示場賃料、光熱費、営業スタッフ、パンフレットなどと莫大な費用がかかることは否めません。
そうい費用は間違いなく建築費用にプラスされていますので、ハウスメーカーの住宅が安く売れない、言わば高いものになっているのです。
注文住宅をお考えの方は一度は展示場に足を運んで頂くのが良いのではないかと考えます。
 
しかし住宅展示場内に入るためにアンケートの記載を求められます。
販社はお客様の情報がたまらなく欲しいのです。
アンケートに答えないとモデルハウスに入れてくれないハウスメーカーもありますので、ご注意を。
個人情報(住所、年令、家族数、建築時期、建築場所、職業・・・)を入手されると営業ツールと化しますので、対応が出来る方は良いですが、対応できない方は「アンケートは控えさせて頂きます」とお断りし納得の上入らせて頂くのが良いと思います。
大半はアンケートなしでも入れて頂けると思います。
各社のモデルハウスには自社の売や、性能をどれだけリアルに伝えるかと工夫が施されています。
たとえば壁内や床の断面が見え、断熱性が良い理由を目で見て確認できるところがあったり、現に一棟丸ごとを空調機一台で夏も冬もまかなえる状況をみれたりと、思考は凝らされています。
 
圧巻なのは営業マンの知識の豊富さではではありますが、自社の部分がほとんどですので、間違いはないようにして頂くこと。
展示場での賢い見学方法は、その会社がどのようなことをコンセプトに、どのような性能、機能を待ち合わせ、それが自分のライフスタイルにどのようにメリットがでるのかを注意深く観察し、知識として持ち帰ることを目的として頂くことが一番と思います。
そのあとに地域地場工務店に、あのメーカーのこれ、このメーカーのあれと思いを伝えて頂き総合的な判断を行い、注文住宅を造って行くこともひとつの手段だと思います。
私たちは吹田市、豊中市を重点エリアとさせて頂いてますので、住宅展示場へは万博公園が良いと思いますので、勉強がてらの目の保養にお使い頂ければ。
あくまでも近い将来予定はありますとの感じは必用で、子ども様ずれは最高です。