![店舗内装工事、床フロアタイル施工、リニューアルです。その①](/images/blog/20160207_1.jpg)
住まい
店舗内装工事、床フロアタイル施工、リニューアルです。その①
店舗工事
![](/images/blog/20160207_1.jpg)
リニューアルで心機一転、売り上げアップへ!
今回の施工ポイントは床仕上工事です。
リニューアルなので元々仕上は有りましたが、一旦めくって
下地調整のため全面補修を行っています。
今回の施工ポイントは床仕上工事です。
リニューアルなので元々仕上は有りましたが、一旦めくって
下地調整のため全面補修を行っています。
![](/images/blog/20160207_2.jpg)
施工は樹脂モルタルと言う材料で行いまして、普通のモルタルより
施工性や接着性に優れているので、フロアタイルのした自在としては
一般的に使用します。
施工性や接着性に優れているので、フロアタイルのした自在としては
一般的に使用します。
![](/images/blog/20160207_3.jpg)
次にへらを使って接着剤を塗布します。
この現場は特に湿気等が有りませんので、アクリル系エマルジョン型の接着剤を
使用しています。
ちなみに湿気の恐れが有る場所には、ウレタン樹脂系溶剤型を使用します。
この現場は特に湿気等が有りませんので、アクリル系エマルジョン型の接着剤を
使用しています。
ちなみに湿気の恐れが有る場所には、ウレタン樹脂系溶剤型を使用します。
![](/images/blog/20160207_4.jpg)
接着剤が少し乾いたところからフロアタイルを貼付けて行きますが、
張り手と塗り手のタイミングをはかりながらに行います。
張り手と塗り手のタイミングをはかりながらに行います。
![](/images/blog/20160207_5.jpg)
フロアタイルとは塩ビ系素材でできたタイル状の床材で、塩ビタイルともいわれています。
サイズは製品によって違ってきますが正方形や長方形です。
表面は堅くて丈夫なので耐久性に優れています。土足にも対応している為、
店舗や事務所に最適です。またデザイン性に優れていて、
かなりリアルで高級感がありますのでリビングにも最適です。
そして意外にもカッターを使えば簡単にカットできるので施工もラクラク。
サイズは製品によって違ってきますが正方形や長方形です。
表面は堅くて丈夫なので耐久性に優れています。土足にも対応している為、
店舗や事務所に最適です。またデザイン性に優れていて、
かなりリアルで高級感がありますのでリビングにも最適です。
そして意外にもカッターを使えば簡単にカットできるので施工もラクラク。
![](/images/blog/20160207_6.jpg)
ご覧の通り意外と柔軟性が有りますので施工性は優秀です。
先程もお伝えしておりますが、表面は硬いですがカットが容易に
出来るのです。
先程もお伝えしておりますが、表面は硬いですがカットが容易に
出来るのです。
![](/images/blog/20160207_7.jpg)
まずは定規等を使いカッターで表面に切り込みを入れます。
そんなに力を入れなくても表面に筋が入ります。
筋を入れた両方を持ち折り曲げると線に沿って折れますが、
この状態だとまだ一部が残っていますので切断には至っていません。
そんなに力を入れなくても表面に筋が入ります。
筋を入れた両方を持ち折り曲げると線に沿って折れますが、
この状態だとまだ一部が残っていますので切断には至っていません。
![](/images/blog/20160207_8.jpg)
折れ目に沿ってカッターを入れれば切断完了です。
壁際や建具際、別の仕上材との取り合い等カットが必要な箇所は
基本このように切断し長さを合わせていきます。
壁際や建具際、別の仕上材との取り合い等カットが必要な箇所は
基本このように切断し長さを合わせていきます。
![](/images/blog/20160207_9.jpg)
貼り終わったところは、金属製の重しのローラーで押さえ込みます。
床材は重力の方向へ施工するので、未だ安心ですが、
接着性が上がり浮きや剥離防止のためです。
床材は重力の方向へ施工するので、未だ安心ですが、
接着性が上がり浮きや剥離防止のためです。
②へつづく・・・