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〒564-0043 大阪府吹田市南吹田1丁目5-21

みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。

子ども部屋の広さはどのくらいがちょうど良いのか?
そもそも子ども部屋は必要なのか?
家づくりをする際に、パパ・ママがよく直面する疑問です。
今回は子どもの才能を引き出す家づくりをしているリブランドが、子ども部屋についてお話しします。

必要か不要かで言うと、結論は「必要」だと考えます。弊社ではリビング学習を勧めていますが、それとは別の観点で、子どものプライバシーを守ったり、自立心を育てたりするためにも、ある程度の年齢になったら扉つきの個室はあったほうがいいと考えます。

子ども部屋の広さは、以前は子ども部屋は6帖ほどとるのが一般的でした。しかし個室を必要以上に広くとり、充実させてしまうと、子どもが自分の部屋に篭りきりになって出てこない、といった問題も起こりがちです。
そのため、近年は4.5帖が主流になってきています。ベッドと勉強机を置ける最低限の広さにすることで、子どもたちが自室にこもってしまう可能性を避け、できるだけオープンな空間で家族と過ごすことを自然に誘導します。

ただし厳密に言うと、子どものタイプによって個室の要・不要や、どんな個室が必要かは変わってきます。ひとりの時間がとても大切な子どもいれば、みんなとワイワイ一緒にいるほうが好きな子、勉強するときだけ一人で集中したい子など、お子さまの個性に合わせて柔軟に対応するのが理想です。

家づくりをする際は最初から子ども部屋をつくるのではなく、フリースペースのような余白のある空間を設けておくのがおすすめ。後から子どものタイプや成長に合わせて個室にできるような、可変性のある間取りにしておくと便利ですよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。