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みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。

近年「アクセントクロスを取り入れたい」というお客さまが増えています。
一部のクロスを変えるだけで空間の印象がガラリと変わり、お部屋全体のデザイン性がアップします。

ただし、アクセントクロスの選び方には、いくつかのポイントがあります。
以下の3点に注意して選んでみてください。

 

■どんな雰囲気にしたいかを考える

「リビングは元気が出る明るい印象にしたい」「寝室はより落ち着いた雰囲気にしたい」など、まずはそこがどんな場所か、どんな印象の空間であってほしいのかを考えます。
明るい印象にしたいのであれば、明度や彩度の高い色、柄物などを大胆に取り入れるのもアリ。
落ち着いた場所にしたいのであれば、暗めのトーンやアースカラーを選ぶとうまくいきます。
トイレなどの個室は、遊び心をもって大胆な壁紙にされる方も多いです。

 

 

■色をたくさん使いすぎない

壁紙の見本を見ていると、「この色もかわいい」「この色も使いたい」と迷ってしまいがちです。

でも、クロスの色は多くても1〜2色に留めることが大切。
3色以上になるとテクニックが必要になるため、一般の方にはあまりおすすめしません。
2色のクロスを選ぶ場合は、色のトーンを揃える(ビビットとビビット、くすみ系とくすみ系など)ことが重要です。

 

 

■面積を大きくしすぎない

せっかく選ぶアクセントクロスなので大きく使いたい⋯と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、面積を大きくしすぎるとかなり派手な印象になってしまうことが多いです。
理想的な面積は部屋の壁面積の20~30%と言われており、部屋の四方の壁のうち1枚分をアクセントクロスにするくらいがちょうどいいようです。

 

アクセントクロスを上手に取り入れて、より理想の空間に仕上げたいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。