おすすめの無垢床とそのお手入れ方法

みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。

当社の家づくりでは、無垢の床を採用することが標準仕様となっています。脳科学的にも様々な効果が証明されており、お子さまの成長にもとても良い影響をもたらしてくれます。
そこで今回は、当社がよく使用する無垢床の種類とそのお手入れ方法をご紹介します。

■オーク（ナラ）　※標準仕様

オークは日本ではナラと呼ばれる広葉樹で、どんぐりがなる木として知られています。
衝撃や摩擦などに強く、ヨーロッパの高級家具やウイスキーの樽などにも使用されている木材です。
木目が美しく変形もしにくいため、長く愛用できます。

■サクラ　※オプション

ややベージュ〜ピンク味のある色で、お部屋にあたたかみをプラスします。
木肌がなめらかでやや光沢があるため、空間を明るく広く見せてくれる効果もあります。
頑丈で汎用性が高いため、どんな空間にでも使用できます。

■ウォールナット　※オプション

ウォールナットはクルミ科の広葉樹。「ウォールナット」＝「ブラックウォールナット」の認識が一般化しており、深みのある茶色が特徴です。硬く狂いが少ないため、家具や工芸品、楽器などにも使われる木材です。

当社の無垢床はできるだけ自然の木の感触を楽しんでいただきたいという想いから、オイルクリア塗装仕上げとなっています。
日頃のお手入れは基本的に乾拭き、またはかたく絞った雑巾で拭いていただくだけで大丈夫です。
逆に、水を多く含むモップや化学製品を含むもので拭きあげるのは、変色やシミ、カビなどの原因になる恐れがあります。汚れがついてしまった場合は、中性洗剤を使って拭き取ってください。

また、当社ではお引渡し時に使いやすい汚れ落とし用中性洗剤と、bona社のプレミアムスプレーモップをプレゼントさせていただいております。
こちらはスウェーデン製のモップで、化学物質の使用を抑え、人体や環境に配慮されたものです。

お引渡し後に床のお手入れなどでお困りごとがございましたら、常時対応させていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。