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ハウスオブザ・イヤーインエナジーとは
 
ハウスオブザ・イヤーインエナジーとは一般財団法人日本地域開発センターが主催する「建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰することで、さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献すること」を目指して表彰される賞です。
(写真は2019年3月25日表彰式にて)
 
選考に関する評価の視点は以下の3点でした。
①外皮・設備の省エネルギー性能値
②多様な省エネルギー手法の導入および健康、快適性 その他の取り組み
③省エネルギー住宅の普及への取り組み
 
なぜ「cocochie(ココチエ)」が優秀賞に選ばれたのか、ご紹介します。

 

家全体を包む断熱材~魔法瓶のような住まい~
 
室内と外部の温度差により発生する壁体内結露を外張り断熱がガード。
見えない壁体内部をしっかり守り、耐久性を保ち長寿命の住まいを実現します。
 
その目安となるのが「Q値」。
 
Q値は小さければ小さいほど、住宅の断熱性が高く、換気による損失の少ない家ということになります。
 
たとえば冬に、寒くなった部屋を暖めても暖房を止めるとすくに寒くなるならば「Q値」が大きく、熱損失が大きい住まいということになります。
 
※H25年の基準から「Q値」ではなく「Ua値」による表示が一般となってきています。
 
高性能なウレタンフォームや断熱サッシで心地いい住まいに
 
ココチエは、自ら発砲して躯体に密着する高性能で環境特性の高い吹付け硬質ウレタンフォーム「アクアフォーム」を採用することで、夏は涼しく、冬は暖かい高断熱性能を実現。
 
冷暖房コスト抑制効果のほかにも、代替フロンタイプとノンフロンタイプの両方の長所を備えており、発砲剤のHFOは、オゾン層破壊係数(ODP)が0(ゼロ)、地球温暖化係数(GWP)も1のため、地球温暖化防止にも貢献します。
 
また、住まいの中でも最も熱の出入りが多い「窓」。
従来の省エネ基準(1992年)で建てた住宅は、夏は71%の熱が窓から侵入、冬の暖房時は48%の熱が外へ逃げてしまいます。
 
そこで、高性能な断熱サッシと紫外線カット効果の高いLow-Eペアガラスを利用し、壁や天井の断熱対策だけではなく、窓の断熱性能を高め高断熱住宅づくりを実現しています。
 
 
高性能住宅「cocochie(ココチエ)」は、内覧会にてご覧いただけます。お電話または
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