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こんにちは、図師です。気象庁から梅雨入りの発表がありました。
梅雨の花といったら、なんと言っても紫陽花です。紫陽花は、ピンク系と青系に色が分かれます。
 
これは、土壌が弱酸性か弱アルカリ性かによって色が決められます。
さて、弱酸性の場合なに色でしょう?
 
答えは青系です。
あれっとお思いの方は、小学校の理科のリトマス試験紙と反対だとお思いでしょう。その通りです。一般的に青系のほうが育ててると多くなります。肥料で窒素系を与えるからです。ピンク系の場合、石灰肥料を与えたためできます。
ですから、紫陽花の花の色や形を楽しみたい方はあたえる肥料で、変化を嬉しんでみてください。肥料過多にならないよう与えてください。
また、この時期、庭木や草花を害する病害虫が多発します。この時期、いちばんガーデニングの作業は薬散です。
蚊などの発生は、ともかく、毛虫やアブラムシ等の庭木や草花を害する虫を退治する必要があります。薬剤は、いろいろありますが、一番効果的なのが、スミチオン乳剤です。また、虫の繁殖を減らすには、この時期間引き的な剪定を行い風通しと日光が庭木に当たるようすることが一番の環境管理です。
剪定の適期の庭木は、梅、ツツジなどがあります。また花壇を楽しむなら、マリーゴールド、ペチュニア、日々草、朝顔などをお薦めします。
 
 
このようなお手入れが面倒な方は、私がお伺いしますので、よろしくお願いします。
ちなみに殺虫、除草は、7500円から承ります。剪定は、10000円より行います。
 
また、無料で園芸相談も行っております。
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