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アクセス

JRおおさか東線「南吹田駅」より徒歩3分

〒564-0043 大阪府吹田市南吹田1丁目5-21

日本海に面した夕日が浦温泉。所在地は京都府橋単語市網野町木津になります。

3月、冬の海は波も少し高く暗く感じるのは、太陽の光も弱く海に光が差し込む量が少ないからでしょうか。なぜか寂しく感じるのは寒さもプラスされるからなのでしょう。

さすがに冬の海は人があまり足を踏み入れないので、足跡も少なく写真にすると、足跡そのものがデザインされ絵になる様に思いませんか? CDジャケットで見たことあるかも?
夕方頃満ち潮の時間で、波はだんだん浜を侵食して行く感じで、足跡などがすべて消されて行き、浜辺はリセットされて行く様にも思います。
波に見とれて佇んでいると、自分の足元まで波が押し寄せてきました。「やばい」 思わず後ずさりでした。濡れずにすんでよかった!
さあさあ少し遊んで、運動しお腹もだんだんすいてきましたし!
「おっと」忘れてはいけません、お食事前に天然温泉でリラックスしましょう。
本日のお宿は「旅館 かとう」でお世話に成ります。さほど大きな旅館では有りませんが、カニは充実しているようです。
玄関口はこんな感じで、3月中は宿泊者の来場を待っているかの様におひな様が飾られていました。小さいながらもほっこりするひと時で、一層お腹がすいた気がしました。あいにく温泉にはカメラを持って入ることが出来ませんで、画像は有りません。
そろそろメインディッシュに入りましょうか。
まずはお刺身盛り合わせ、カニ、エビ、イカ、ハマチ・・・いっぱい、どれも新鮮でプリプリで歯ごたえ有って美味しい!
カニの甲羅のグラタンみたいで、カニみそとチーズでこんがり焼き上がり、香ばしい臭いがより一層の食欲をそそり、味も格別です。一段とビールも進むと言ったものです。
ぁー 焼きガニ!みたいな焼き上がってくると実が盛り上がってくるのです。食べるものがいっぱい有りますが、この焼きガニのタイミングを逃すのと残念な結果になりそうなので、見張りは充分に行うことにしました。
それ!今だ!のタイミングで実の部分を頬張ると、プロジェクト成功との思いと変わらない満足感を味わうことが出来ました。カニ三昧は嬉しいのですが、少し違う味わいとして、これも本日とれとれのアワビでして、火にかけるとキュート縮み会の上で左右にくるくる回る様に動いてきました。まさに生きているそのもので、新鮮さのあらわしです。
まだまだカニ鍋もあり、カニすしもあり、お酒もあり、食べ過ぎた〜 と言う状態で充実したひと時を過ごすことが出来ました。
贅沢な一泊二日の旅でした。また行きたいな〜