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〒564-0043 大阪府吹田市南吹田1丁目5-21

みなさん、こんにちは。
大阪府・北摂エリアで「子どもの才能を引き出す家」をつくる、リブランドです。

人間の脳は、実は3歳までに約80〜90%が完成するということをご存知でしょうか?

3歳までの間にもっとも長く過ごす場所は、紛れもなく家。そのため、リブランドではお子さまができるだけ小さいうちに家づくりをし、環境を整えることをおすすめしています。

お子さまの才能や能力を伸ばすためにも環境を整えるのは大切ですが、やはり親子の関わり方も非常に重要です。
脳が完成に近づく3歳までの間に、どのような関わり方をするのが理想なのでしょうか。

■たくさん語りかける

言葉掛けをすることは大切ですが、単純に話しかけるだけでなく、表情や仕草などと合わせて語りかけましょう。特に生後6カ月ごろから2歳ごろまでに母国語を一気に習得するので、さまざまな種類の本を読み聞かせしてあげると発達に良い効果が得られます。

■本物に触れる機会を持つ

食べ物、芸術、音楽、スポーツ、自然など、とにかく色々な“本物”に触れる機会を持つことで、お子さまの視野や可能性が広がります。さらに知的好奇心への刺激になり、お子さまが何かに興味を持ったり深く知りたい、やってみたいと思うきっかけになることもあります。何かを観たり体験したりするときは、親も一緒に楽しんでいる姿を見せることもポイントです。

■手先を使う遊びをする

砂遊びや粘土遊びなど、手先を使って何かを作る遊びを積極的にしましょう。手先を使う遊びは脳の発達に良い影響を与え、その後の巧緻性やクリエイティビティにもつながります。小さいうちにそのような遊びをしなかった子は、大きくなってから砂や粘土などで手が汚れることを嫌がる傾向にあるため、小さなうちに経験しておくことがポイントです。砂遊びや粘土遊びがなかなかできない環境の場合は、生地をこねるクッキー作りから始めてみましょう。

■子どものすることをできるだけ見守る

子どもは大人に言われて学ぶよりも、自分で実際にやってみて学ぶことのほうが身につきます。そのため、命の危険が及ばない程度でできるだけ何でも経験させ、触れさせてあげましょう。心地良いことだけでなく不快なことも経験することで、子どもにとって重要な判断基準ができていきます。親は不快を取り除くのではなく、そっと見守ることも大切です。

また、結果に一喜一憂しないポジティブな姿勢を見せることや、頑張ったプロセスや努力を認め褒めることも心がけたいもの。何においてもポジティブな思考を持つことで、子どもの脳にも良い影響を与えます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。