木材が子どもに及ぼす影響/ 子どもの才能を伸ばす秘訣vol.7

リブランドがお伝えする『子どもの才能を引き出すお家づくり』について、少しずつ配信をさせていただいております。

今回は、木材が子どもに及ぼす影響についてお伝えします。

木材が子どもに及ぼす影響

木の香りは実は多くの有効成分を含み、嗅ぐことで気分が休まったり、落ち着いたりなど、精神の抑制効果があります。そして木材は香りを放散することで防虫効果を生んだり、心地よさを与えてくれます。

木目を見ているだけで、血圧が下がるというデータがあります。また木肌は暖色系なので安らぎを与えてくれます。

また科学的にも、木は有害な紫外線を吸収して、温かみある赤外線を反射するということが分かっています。そのため、木で囲まれた部屋は、まぶしさが抑えられた心地よさが演出できます。

さらに、木は材面に現れる”ゆらぎ”の働きで、自律神経を活性化させますし、視覚や触覚にやすらぎやうるおいをもたらしてくれます。

余談ですが、大人にとっても疲れ目の時は木目を眺めることはおすすめですよ！

木質の部屋で睡眠をとることにより、深睡眠時間が長くなり、翌日の知的生産性が向上することもわかっています。

木の効果や魅力は、まだまだたくさん！

気になる方はぜひお問合せくださいね。

身近で、すぐ実践できることとして、
例えば、赤ちゃんのおもちゃに木のおもちゃを取り入れることです。

ちなみにリブランドでは、無垢材を使用した家づくりを行っており、床は無垢が標準仕様となっておりますよ！

私たちリブランドでは、
【子どもの才能を引き出すお家づくり】をおこなっております。

お家づくりはもちろん、年齢に適したお子さんへの声がけや関わり方、金銭教育などについて、幅広くお伝えしております。
子育ての悩みやこの配信のご感想など、お家づくり以外でもお気軽にご返信くださいね。

次回は『子どもの睡眠』についてお届けいたします。
お楽しみに！