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こんにちは、 田口です(*^^*)
もう少しで97歳を迎える祖母は、毎日認知症の進行を抑えるのに効果的な公文を実践中です♬
元々勉強も大好き、新聞も隅々朗読、テレビに出てくるテロップも読み上ていますが公文の読み書き計算も、声に出して楽しくお勉強です(笑)特に計算は得意分野!こんなの簡単!のようです☆
今まで子供が公文をするものだと思っていましたが、お年寄りの認知症の症状を改善する効果があるそうです!身体のリハビリも もちろん大切ですが、脳も同じくリハビリが必要ですね(*´∀`*)
学習療法を支援するにあたって教わりました、大切なポイントを5つご紹介します。
● 学力を高めるのが目的ではありません
学習療法の目的は、認知症の症状を改善したり、その進行を緩和するために、大脳の働きを活性化することです。「頭の体操をしましょう」 というふうにすすめます。
● コミュニケーションをとりながら学習する
ひとりで学習してもらうのではなく、必ず学習を支援する方がそばについて下さい。学習内容を話題にして、コミュニケーションをとることが大脳の働きをさらに活発にします。
● 楽にスラスラできる教材を選ぶ
難しい問題を考えこんで解くよりも、やさしい問題をスラスラ解くほうが、大脳がはるかに活発に働きます。
● 100点満点がとれたことを互いに喜び、ほめ、認める
楽にスラスラ解ける教材であって、もしミスがあっても 「ちょっと勘違いしましたね、もう一度見直してみましょう」 とバツをつけたりすることなく、自尊心を尊重した声かけをして、いつも100点で終わるようにします。
● 規則正しく少しずつ学習する
できるだけ週5日間、時間を決めて学習するようにします。一度にまとめてたくさん学習することは効果が上がりませんし、負担になるので避けます。また、体調がよくない日はお休みします。
我が家では、はなまると、100点満点、そして拍手喝采ですヽ(=´▽`=)ノ大人でも子供でもお年寄りでも、1番は楽しくお勉強が大切ですね♫
また一緒にお勉強して遊ぼうねheart おばぁちゃんheart