いつでも「お茶においでよ」と誘える家(リフォーム)
「何から手をつけて良いかわからない・・・」
地震や台風など、自然災害も多発する昨今、それにも備えたいとご依頼をいただきました。
大きく目立つフローリングやクロスをはじめ、
お風呂やキッチンはもともとの素材を活かし、蛇口などのパーツのみを取り換えました。特にお風呂の浴槽は十分良いものをお使いでしたので、それを残すことにより、費用は抑えつつも総入れ替えよりも美しく仕上がりました。
すべてを変えるから良い!というものではないことが、リフォームの奥深さでもありますね。
※追記:所々に置かれた色味の素敵なフラワーアートは『そめ花』といって
シルクの布地を一つ一つ染めて作られた安田早葉子さんの作品です。
詳しくはこちら シルクのフラワーアート『そめ花』
O様、今回は当社にご依頼をいただき、ありがとうございました!
- Photo Gallary -
Interview
■O様のお声(お手紙文を抜粋)
どんどん部屋がきれいになっていくと、ここも少し直したいとかが次々とでてきて(小さな作業もこころよく引き受けて下さって)それがリフォームのあるあるだそうです。なるほど!
でもその小さな作業ですべてを新しくかえなくても、こんなに新鮮になるものかと、これまたビックリでした。
リフォームするって大層に考えていたんですが、ちょっとかえてみるという感覚でいいんだと。
もう一つ、友人達に“うちでお茶しない?”と簡単に声をかけられるようになった事もうれしい事です。
見切り発車で始めたリフォームでしたけど、2週間足らずで、こんなに部屋が生まれ変わったようになって、長年、いつかしなくちゃというストレスからも解放され、自分としては、お世辞ぬきで大満足のリフォームでした。
(お手紙全文
https://www.liveland.co.jp/blog/house/reform/20200114-1360/)