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世界遺産 白川郷の合掌造り散策!

カテゴリー: リブランド住まいのお役立ちブログ

冬の白川郷は少し雪景色で美しすぎます。

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まずは高台から全景を見渡しますと町並みならず、

村並みと言いますか配置が何となく分かると思います。

それにしても雪景色がよく似合う集落ですね。

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ではまず橋を渡って集落に行きましょう。

せせらぎ公園駐車場からはこの「であい橋」を渡りますが、

写真をみても分かる様に相当沢山の人が渡っていますが、

少し揺れますが頑丈に出来ていました。

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まずめに飛び込んだのが集落内にあるお寺でしたが、佇まいは合掌造り

でしたのですこし不思議な感じがしました。

 

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真宗大谷派の寺院で本堂、庫裏、鐘楼と合掌造りのままなのは他に類を見ないようで、

本堂では、京都の東寺や醍醐寺にもある、浜田泰介画伯の障壁画を見る事ができるそうです。

集落内の道に体を任せて歩くといたる所に合掌造りと行った感じです。

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それではそろそろ内部へも調査がてらに潜入したいと思います。

屋根の葺き替えを平成18年に80年ぶりに行い、NHKも紹介された「長瀬家」へお邪魔します。

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長瀬家は250年つづく旧家で、初代から三代目までが医者でした。そのため、

江戸期の医療道具が残されています。

5層建ての合掌造り家屋で、約11メートルの一本柱(合掌柱)が屋根の勾配の上から下までを貫き、

大きな屋根を形作っています。

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入るとすぐに囲炉裏があり、少し暖を取ることは出来るのですが、

やはり冷え込みはきつく寒かったです。

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少し進むと続き間があり奥に両サイドに、歴史的に非常に価値のある物が

展示されていました。

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長瀬家の今の持ち主が郷土品の説明をして頂いたのですが、

何せ物が多く覚えることが出来ませんでしたが、ところどころ覚えていることは

奥の仏壇には親鸞上人が奉られていて、京都の由緒あるお坊さんも見学に

来られるらしく、また奥の屏風をみて頂いても分かる様に、普通は金色が主流で

この銀の屏風が貴重だそうです。

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5階建てなので上へ上がることが出来ますが、4階まででした。

各フロアにはかつて生活するのに使用されていた、道具や家具、食器

などが数多く展示されていました。

もちろん今は使用していない物ばかりだと思います。

これかは非常に興味深い構造編です。

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合掌造りの小屋浦はこんな感じで、主要な柱に梁が渡され

垂木が茅葺きを支えている感じです。

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結合は見えているこの縄で結ばれている様で、金物は見当たりません

でしたが、大丈夫?

大丈夫なんでしょうね、残ってますから。

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屋根組みには釘を1本も使わず、やはり丈夫な縄で結ぶだけで固定していて

これは雪の重さや風の強さに対する柔軟性を生み、家の耐久性を増す工夫と

されいているらしいです。

 

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合掌造りは保全のために、大規模な補修や屋根の葺き替えを30年 – 40年に一度行う必要があるらしく、

多くの人手と時間を要する大掛かりなものであり、住民総出で行うそうで、こんな時に

村の一体感が生まれるのでしょうね。

世界遺産に登録されると地域自体は活性にも繋がって行きますが、観光客のマナーに

よっては情緒や環境が壊されて行くこともあるでしょうし、維持をして行く

ことは本当に大変なことなのでしょう!

大切にしたい物ですね。

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こんな風景いつまでもみたいですね!

 

 

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ライター紹介

福家孝

小学校4年生から建築の仕事をすると決めて
終始一貫ぶれずにやってきました。
好きだからこそ続きましたし、これからも変わる事はないでしょう!

一級建築士/福祉住環境コーディネーター

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